
あきる野の奏で
ハルイチ
【出演者】
GUEST LIVESpinna B-ill

シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。
大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOne&Onlyなシンガーであると言えるだろう。
https://www.instagram.com/spinna_b/
Bucket Drummer MASA

Bucket Drum、Didgeridoo
1988.4 神奈川県出身
バケツや廃材などの身近な物でドラムセットを組み上げ、水道管に使われる塩ビパイプをディジュリドゥにして音を奏でるアーティスト。
世界的にバケツドラムのパフォーマンスの認知度も上がりパフォーマーも増えている中、一際異彩を放つサウンドを鳴らし国内外から注目を集めている。
バケツドラムを叩きながら同時に口でディジュリドゥを演奏する姿に思わず目を奪われるが、そこから奏でられる廃材とは思えないサイケデリックなトランスやテクノ、ドラムンベースやメタル、ハードコアを彷彿とさせるサウンドに誰もが驚愕し虜になる。
活動は、オーストラリアのメルボルンの路上から始まる。今ではクラブやライブハウス、野外フェス、レイブなどの音楽の現場から学校や福祉施設などの音楽のイメージの無い現場まで、アンダーグラウンドからオーバーグランドまで様々なステージで人々を魅了している。MASAの音楽はボーダレスにフロアーをロックし、老若男女や国籍を超える架け橋となっている。
そして心と体、人と人、小宇宙と大宇宙、様々な世界がMASAの音を媒介に繋がっていく。
一度聴くと病みつきになる唯一無二のサウンドを、是非体感してもらいたい。
Itsukaichi DJ'S BASE

DJ、プロデューサー、サウンドディレクター、音楽ライターとして90年代中盤より、多岐に渡る音楽活動を行ってきたDJ YO-GIN。
数々のパーティーに出演してきたが2016年より突如、東京の山奥あきる野市義沢に拠点を移し、グランピングオーベルジュ WOODLAND BOTHYの代表、DJ Yo-Gin が主催。
あきる野市五日市にゆかりのあるDJやバフォーマーなどを集めたイベントを主に武蔵五日市駅前などで定期的に開催するサイファー。